私達、長永スポーツでは、社内PT(プロジェクト・チーム)内で
主に海外文献等を基により簡単にエントリーできる
「競技/運動」を探求し続けています。
東京2020大会からは、新五輪種目“アーバンスポーツ”が注目を集めました。
“アーバンスポーツ”とは、野球やサッカーような敷地面積を必要とせず、
例えるならば 都会のコンパクトな遊休スペースでも
プレイ施設建造が可能な 新生スポーツ種目群を指し、
スケートボード、3x3バスケット、ブレイクダンス、ボルタリング、パルクールなど
時代性・合理性に優れ、楽しく、携わり易いスポーツ性が特徴でもあります。
スポーツに初めて接する子供達でもできる「競技」や「生育」に適した競技、
壮年・熟年層の「健康年齢運動」として より短時間で適切な負荷を得る競技、
楽しくできるリハビリとしても応用されているスポーツも含まれます。
私達は 無数の現代種目の中から “アーバンスポーツ”を捉え直し、
その街、そのスペースに最適な 施設の設計から施工に至るまで
スポーツ建設 “マイスター”として 全力でお手伝いをさせていただきます。
■ ご質問、お問い合わせは お気軽に下記までお願い致します。
私たちの“想い”
私たち、長永スポーツ工業(株)は、医学畑出身であった創業者の強い想いから「予防医学」の見地に立った「人に優しい」スポーツ施設の建造を行って参りました。
それは今で言う「フィットネス」と同義であり、誰もが健康維持のための「適度」な運動を怪我なくプレイすることができる施設であること。
それは創業以来、動くことのない社業の「要」でもあります。
また、弊社では「児童の運動能力低下」(文部科学省「体力・運動能力調査」)を受け、社業の一環として、社内PT(プロジェクト・チーム)を立ち上げ、主に海外文献を基に、この現代の社会問題を改善するためのプログラムを研究をしています。
特に、幼少期には不可欠な「運動」の重要性と合理的な、そして効率的な「体育」メソッドについて、数年来、広く提議活動を行っております。